特許
J-GLOBAL ID:200903003310856929

ディジタル変調信号発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026752
公開番号(公開出願番号):特開平5-227238
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 容易な調整で、イメージを除去できるディジタル変調信号発生器を実現する。【構成】 データ信号列をディジタル処理し、Iチャネル及びQチャネル信号を得るディジタル信号処理手段と、2信号をアナログ信号に変換し、このアナログ信号の各々で搬送波の同相成分及び直交成分を変調して直交変調波を得る直交変調信号発生器と、直交変調波を周波数変換し、レベル調整して出力する出力器を備えたディジタル変調信号発生器において、ディジタル信号処理手段のI若しくはQチャネルに振幅調整回路及び位相調整回路を、直交変調信号発生器に搬送波を発生させる可変周波数発生器及び直交成分を発生させる遅延手段を、直交変調信号発生器の出力から可変周波数発生器の出力周波数成分を除去する周波数変化除去手段とを設ける。
請求項(抜粋):
データ信号列をディジタル処理し、Iチャネル及びQチャネル信号を得るディジタル信号処理手段と、前記2信号をアナログ信号に変換し、このアナログ信号の各々で搬送波の同相成分及び直交成分を変調して直交変調波を得る直交変調信号発生器と、前記直交変調波を周波数変換し、レベル調整して出力する出力器を備えたディジタル変調信号発生器において、前記ディジタル信号処理手段の前記Iチャネル若しくは前記Qチャネルに設けられた振幅調整回路及び、位相調整回路と、前記直交変調信号発生器に設けられ、前記搬送波を発生させる、出力周波数が可変な可変周波数発生器及び、前記搬送波の前記直交成分を発生させる遅延手段と、前記直交変調信号発生器の出力から前記可変周波数発生器の出力周波数成分を除去する周波数変化除去手段とを備えたことを特徴とするディジタル変調信号発生器。
IPC (3件):
H04L 27/36 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/20

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