特許
J-GLOBAL ID:200903003310998901

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119332
公開番号(公開出願番号):特開平10-307257
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 スチルカメラやビデオカメラに適する、大口径、高変倍比でありながら、プラスチックレンズを多用することにより、従来に比べ大幅に低コスト化を行ったズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有し変倍の為に移動する第2レンズ群、正の屈折力を有し固定された第3レンズ群、正の屈折力を有し変倍時の結像面の位置変化を補正する第4レンズ群を有し、第1レンズ群を構成するレンズのうち1枚の正のレンズは無機ガラスで形成されて他のレンズはプラスチックで形成され、第2レンズ群を構成するレンズのうち1枚の負のレンズは無機ガラスで形成されて他のレンズはプラスチックで形成され、第3レンズ群を構成するレンズはプラスチックで形成され、第4レンズ群を構成するレンズのうち1枚の正のレンズは無機ガラスで形成されて他のレンズはプラスチックで形成する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有し変倍の為に移動する第2レンズ群、正の屈折力を有し固定された第3レンズ群、正の屈折力を有し変倍時の結像面の位置変化を補正する第4レンズ群を有し、前記第1レンズ群を構成するレンズのうち1枚の正のレンズは無機ガラスで形成されて他のレンズはすべてプラスチックで形成され、前記第2レンズ群を構成するレンズのうち1枚の負のレンズは無機ガラスで形成されて他のレンズはすべてプラスチックで形成され、前記第3レンズ群を構成するレンズはすべてプラスチックで形成され、前記第4レンズ群を構成するレンズのうち1枚の正のレンズは無機ガラスで形成されて他のレンズはすべてプラスチックで形成されることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/167 ,  G02B 1/04
FI (2件):
G02B 15/167 ,  G02B 1/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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