特許

J-GLOBAL ID：200903003311541727

磁気ディスク装置

発明者： 野田 俊治
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-328658
公開番号（公開出願番号）：特開2000-156077
出願日： 1998年11月18日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：

【要約】【課題】 磁気ディスク装置において、耐衝撃性の向上、放熱性の向上、本体装置への着脱の容易化、装置の厚みの低減、電子部品破壊の防止および可搬性の向上を図ること。【解決手段】 スピンドルモータ12やアクチュエータ13などの機構部品を搭載する部分の両サイドにベース11を張り出させ、そこに多目的空間115a、115bを有している。この空間は多目的に使用可能で、耐衝撃性向上のためのダンパー機能、温度上昇防止のための放熱機構、電子部品搭載パッケージの実装、あるいは、本体装置への着脱機構などに用いる。

請求項（抜粋）：

磁気記録媒体である磁気ディスクと、該磁気ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、前記磁気ディスク面に対する情報の記録再生を行う磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを位置決め駆動するアクチュエータとを機構部品として備え、これらの機構部品を搭載するベースを有する磁気ディスク装置であって、前記ベースは、前記機構部品を搭載する部分の両側に張り出し部を有し、該張り出し部に多目的空間を有していることを特徴とする磁気ディスク装置。

IPC (6件)：

G11B 33/12 501 ,  G11B 33/12 313 ,  G11B 33/08 ,  G11B 33/14 501 ,  G11B 33/14 ,  H05K 5/00

FI (6件)：

G11B 33/12 501 A ,  G11B 33/12 313 C ,  G11B 33/08 E ,  G11B 33/14 501 W ,  G11B 33/14 501 B ,  H05K 5/00 C

Fターム (26件)：

4E360AA02 ,  4E360AB02 ,  4E360AB23 ,  4E360AB42 ,  4E360BA03 ,  4E360BA08 ,  4E360BC05 ,  4E360BD03 ,  4E360BD05 ,  4E360CA02 ,  4E360EA05 ,  4E360ED02 ,  4E360ED03 ,  4E360ED28 ,  4E360ED29 ,  4E360FA02 ,  4E360GA04 ,  4E360GA08 ,  4E360GA12 ,  4E360GA14 ,  4E360GA24 ,  4E360GA28 ,  4E360GA47 ,  4E360GA52 ,  4E360GA53 ,  4E360GB43