特許
J-GLOBAL ID:200903003313032307

X線透過像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002389
公開番号(公開出願番号):特開2008-167846
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】X線透過像表示システムにおいて、画像データ上に現れるゴーストを回避することで、診断し易いX線透過像を表示すること。【解決手段】X線透過像表示システム1を構成するX線診断装置10は、X線照射条件毎にゴーストのある均一照射によるデータを基にゴースト補正係数を求めると共に、ゴースト補正係数から、検査対象部位に関するデータを収集する際のX線照射条件とX線照射開始からの時間とに対応する所要のゴースト補正係数を取得して、検査対象部位に関するデータを所要のゴースト補正係数にて補正して、補正画像データを生成するゴースト補正制御部12cと、補正画像データを表示する表示部19と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線照射条件を設定して被検体の検査対象部位に関するデータを収集して、そのデータを基にX線透過像の画像データを生成して表示するX線透過像表示システムにおいて、 前記X線照射条件毎にゴーストのある均一照射によるデータを基にゴースト補正係数を求めると共に、前記ゴースト補正係数から、前記検査対象部位に関するデータを収集する際のX線照射条件とX線照射開始からの時間とに対応する所要のゴースト補正係数を取得して、前記検査対象部位に関するデータを前記所要のゴースト補正係数にて補正して、補正画像データを生成する補正部と、 前記補正画像データを表示する表示部と、を有することを特徴とするX線透過像表示システム。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (1件):
A61B6/00 300S
Fターム (6件):
4C093CA13 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EC16 ,  4C093FA18 ,  4C093FC17
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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