特許
J-GLOBAL ID:200903003314921300
燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005340
公開番号(公開出願番号):特開2002-206467
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の運転状態に係わらず、精度よく燃料圧送量を制御可能な燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 圧力室44内の燃料をプランジャ41の往復動によって、吸入,加圧・圧送するとともに、プランジャ41の圧送行程中に圧力室44内の高圧燃料を電磁スピル弁7によって溢流させることで圧力室44からの燃料圧送量を制御し、内燃機関100の各気筒へ燃料噴射する燃料噴射装置1において、電磁スピル弁7は、直前の気筒の圧送終了後も圧力室44と連通し、吸入行程中は、圧力室44に供給される燃料量を制御する。これにより、圧送行程において加圧・圧送が開始されるときの圧力室44内の燃料を安定制御可能となるので、精度よく燃料圧送量を制御することが可能である。
請求項(抜粋):
圧力室内の燃料をプランジャの往復動によって、吸入,加圧・圧送するとともに、前記プランジャの圧送行程中に前記圧力室内の高圧燃料を電磁スピル弁によって溢流させることで前記圧力室からの燃料圧送量を制御し、内燃機関の各気筒へ燃料噴射する燃料噴射装置において、前記電磁スピル弁は、直前の気筒への圧送終了後も前記圧力室と連通し、吸入行程中は、前記圧力室に供給される燃料量を制御することを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (14件):
F02M 41/12 350
, F02M 41/12
, F02M 41/12 310
, F02D 1/02
, F02D 1/02 311
, F02D 41/04 375
, F02D 41/04 380
, F02D 41/20 375
, F02D 41/40
, F02M 41/14 310
, F02M 41/14 340
, F02M 51/00
, F02M 59/34
, F02M 59/36
FI (15件):
F02M 41/12 350 A
, F02M 41/12 350 B
, F02M 41/12 310 Z
, F02D 1/02 F
, F02D 1/02 311 Z
, F02D 1/02 311 K
, F02D 41/04 375
, F02D 41/04 380 C
, F02D 41/20 375
, F02D 41/40 C
, F02M 41/14 310 Z
, F02M 41/14 340 A
, F02M 51/00 F
, F02M 59/34
, F02M 59/36
Fターム (55件):
3G060AA03
, 3G060AB03
, 3G060AB04
, 3G060AB05
, 3G060AC10
, 3G060BA17
, 3G060BB08
, 3G060CB07
, 3G060DA06
, 3G060FA07
, 3G060GA02
, 3G060GA03
, 3G060GA07
, 3G060GA21
, 3G060GA22
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC04
, 3G066AC05
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA51
, 3G066CA01S
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CA41
, 3G066CD26
, 3G066CE03
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC26
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301LB11
, 3G301LB16
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301ND02
, 3G301PB03A
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05A
, 3G301PB05Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF07Z
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