特許
J-GLOBAL ID:200903003317086770

論理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316362
公開番号(公開出願番号):特開平5-152936
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 入力信号の排他的論理和もしくは、否定排他的論理和が得られる出力端子の電位を速く、確実に固定する。【構成】 入力端子101,103の双方にハイレベルの信号が入力された時、出力端子105をハイレベルにし、どちらか1方にローレベルの信号が入力された時、出力端子105をローレベルにする第1論理ゲートと、入力端子101,103の双方にローレベルの信号が入力された時、出力端子107をローレベルにし、どちらか1方にハイレベルの信号が入力された時出力端子107をハイレベルにする第2論理ゲートと、出力端子105がハイレベルのとき出力端子107をローレベルにするNMOS117と、出力端子107がローレベルのとき出力端子105をハイレベルにするPMOS119とから構成されている。
請求項(抜粋):
第1および第2入力端子と、第1および第2出力端子とを有する論理回路であって、前記第1および第2入力端子に接続され、前記第1および第2入力端子に第1論理レベルの信号が入力されたとき、前記第1出力端子に第1論理レベルの信号を出力し、前記第1または第2入力端子のどちらか一方に第2論理レベルの信号が入力されたとき、前記第1出力端子に第2論理レベルの信号を出力する第1の論理ゲートと、前記第1および第2入力端子に接続され、前記第1および第2入力端子に第2論理レベルの信号が入力されたとき、前記第2出力端子に第2論理レベルの信号を出力し、前記第1または第2入力端子のどちらか一方に第1論理レベルの信号が入力されたとき、前記第2出力端子に第1論理レベルの信号を出力する第2論理ゲートと、前記第1論理ゲートに接続され、前記第1論理ゲートの出力が第1論理レベルになったことに応答して、前記第2出力端子を第2論理レベルにする第1のスイッチと、前記第2論理ゲートに接続され、前記第2論理ゲートの出力が第2論理レベルになったことに応答して、前記第1出力端子を第1論理レベルにする第2のスイッチとからなることを特徴とする論理回路。
IPC (2件):
H03K 19/0948 ,  H03K 19/21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-056350
  • 特開昭60-206222

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