特許
J-GLOBAL ID:200903003318594907
山留め壁及びその構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310586
公開番号(公開出願番号):特開平10-152841
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 柱列体からなる山留め壁固有の問題を解消し、地山からの側圧による水平変位量を抑制する。【解決手段】 カッターポスト2とその外周に張架される、切削攪拌爪3が突設された無端チェイン3からなる掘溝装置1を連続的に移動させながら、切削土と固化材を攪拌,混合して一定の厚さを持った壁状に構築される地盤改良体の山留め壁本体7と、山留め壁本体7の地山側に壁状に構築される地盤改良体の控え壁8から山留め壁9を構成する。山留め壁本体7の長さ方向中間部に位置する控え壁8の平面上の長さを両端部寄りの控え壁8の長さより大きくする。山留め壁本体7の長さ方向中間部に位置する控え壁8を密に配置する。
請求項(抜粋):
カッターポストとその外周に張架される、切削攪拌爪が突設された無端チェインからなる掘溝装置を連続的に移動させながら、切削土と固化材を攪拌,混合して構築され、幅方向に一定の厚さを持った壁状に連続する地盤改良体の山留め壁本体と、山留め壁本体の地山側に、山留め壁本体の長さ方向に間隔をおいて切削土と固化材の攪拌,混合により壁状に構築される地盤改良体の控え壁から構成される山留め壁。
IPC (2件):
E02D 17/04
, E02D 5/18 102
FI (2件):
E02D 17/04 E
, E02D 5/18 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
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土留め工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280402
出願人:五洋建設株式会社
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特公平7-113214
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特公平5-051729
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