特許
J-GLOBAL ID:200903003321247223

砕石用プローブを有する結石除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251434
公開番号(公開出願番号):特開2000-333967
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 施術に必要な人員が少なく、特殊な熟練なしに容易に操作することができ、施術時間が短く、砕石性が優れ、施術が容易で且つ安全であり、患者の苦痛が少なく、製作費用が高くない結石除去装置を提供する。【解決手段】 本発明による砕石用プローブを有する結石除去装置は、内部空間が形成された第1チューブと、第1チューブの内部空間に挿入される連結部材と、連結部材の一端に連結され、且つ前記第1チューブの空間に引き込まれることができ、結石を捕獲して固定させる捕獲手段と、第1チューブの内部空間に挿入され、捕獲手段により捕獲された結石と接触して電気的衝撃を加える砕石用プローブと、第1チューブの一端に結合され、連結部材と砕石用プローブを独立的に運動させる取手とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部空間が形成された第1チューブと、前記第1チューブの内部空間に挿入される連結部材と、前記連結部材の一端に連結され、且つ前記第1チューブの空間に引き込まれることができ、結石を捕獲して固定させる捕獲手段と、前記第1チューブの内部空間に挿入され、前記捕獲手段により捕獲された結石と接触して電気的衝撃を加える砕石用プローブと、前記第1チューブの一端に結合され、前記連結部材と砕石用プローブを独立的に運動させる取手とを含むことを特徴とする砕石用プローブを有する結石除去装置。
IPC (2件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 18/00
FI (2件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36
Fターム (5件):
4C060EE04 ,  4C060EE19 ,  4C060JJ13 ,  4C060JJ23 ,  4C060JJ27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-151949
  • 特開平2-246960
  • 特開昭62-079051
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