特許
J-GLOBAL ID:200903003321447591
ドアガラス用スタビライザ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207592
公開番号(公開出願番号):特開平9-030250
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 ドアガラスの昇降動に影響されないスタビライザを提供する。【解決手段】 前記ドアガラスに対向するドア部の内部パネルに取付けられ、ドアガラスの昇降方向と垂直な方向に次第に突出した傾斜壁を有し、該傾斜壁に第1の係止部を有する支持台と、ドアガラスの表面に接触する接触体を備え、背面に前記支持台の前記傾斜面に接合し、ドアガラスの昇降方向と垂直な方向に前記支持台に摺動自在に支持され、前記第1の係止部によって摺動方向の任意の位置で係止される第2の係止部を有する摺動体とを備え、前記摺動体の係止位置によってドアガラスと前記接触体との接触を調整できるようにした。
請求項(抜粋):
自動車のドア部に昇降自在に設けられたドアガラスの表面に接触体が押圧接触してドアガラスを支持するドアガラス用スタビライザにおいて、前記ドアガラスに対向するドア部の内部パネルに取付けられ、ドアガラスの昇降方向と垂直な方向に次第に突出した傾斜壁を有し、該傾斜壁に第1の係止部を有する支持台と、ドアガラスの表面に接触する接触体を備え、背面に前記支持台の前記傾斜面に接合し、ドアガラスの昇降方向と垂直な方向に前記支持台に摺動自在に支持され、前記第1の係止部によって摺動方向の任意の位置で係止される第2の係止部を有する摺動体とを備え、前記摺動体の係止位置によってドアガラスと前記接触体との接触を調整できるようにしたことを特徴とするドアガラス用スタビライザ。
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