特許
J-GLOBAL ID:200903003327244935

X線透視撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300784
公開番号(公開出願番号):特開2001-120526
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 焦点-検出面距離が1800mm必要とされる胸部撮影時のデータのデジタル保管が可能であり且つコストを低減できるX線透視撮影装置を提供する【解決手段】 焦点-検出面距離に制約のないX線透視撮影を行う場合は、Cアーム20に取り付けられた第1X線管31および半導体検出器40を用いる。焦点-検出面距離が1800mm必要とされる胸部撮影を行う場合は、天井から吊り下げた第2X線管51の方に半導体検出器40を向ける。【効果】 安価なX線管は2台必要になるが、高価な半導体検出器やデジタル処理系は1系統で済むため、コストを低減できる。
請求項(抜粋):
被撮影者を寝かせるクレードルと、そのクレードルを挟んで対向しうるCアームの第1端および第2端にそれぞれ取り付けられた第1X線管および半導体検出器とを備えたX線透視撮影装置であって、前記半導体検出器から前記第1X線管までの距離よりも大きく離れた位置に第2X線管を具備すると共に、前記第1X線管の方を向く第1の位置または姿勢と前記第2X線管の方を向く第2の位置または姿勢とをとりうるように前記半導体検出器を可動式に支持する半導体検出器可動式支持手段を具備したことを特徴とするX線透視撮影装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00
FI (2件):
A61B 6/00 300 X ,  A61B 6/00 300 D
Fターム (19件):
4C093AA01 ,  4C093CA32 ,  4C093CA37 ,  4C093DA03 ,  4C093EA06 ,  4C093EB13 ,  4C093EC02 ,  4C093EC03 ,  4C093EC13 ,  4C093EC16 ,  4C093EC37 ,  4C093EC60 ,  4C093ED30 ,  4C093FA06 ,  4C093FA15 ,  4C093FA32 ,  4C093FA36 ,  4C093FA53 ,  4C093FA55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-171759   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭56-155937

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