特許
J-GLOBAL ID:200903003327383528

現像カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-340753
公開番号(公開出願番号):特開2009-162906
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】新品で使用する当初において、供給ローラが現像ローラよりも先に回り始めることができる現像カートリッジを提供すること。【解決手段】現像カートリッジ17では、外部から駆動力が入力される入力ギヤ40に対して、供給ローラ15を駆動する供給ローラギヤ41が、現像ローラ6を駆動する現像ローラギヤ43よりも先に噛合している。そのため、入力ギヤ40に外部から駆動力が入力されると、この駆動力は、現像ローラギヤ43よりも先に供給ローラギヤ41に伝達される。また、入力ギヤ40には、供給ローラギヤ41は噛合しているものの、現像ローラギヤ43は噛合していないので、供給ローラギヤ41には、入力ギヤ40に供給ローラギヤ41および現像ローラギヤ43がともに噛合している場合よりも大きな駆動力が伝達される。【選択図】図2
請求項1:
外部から駆動力が入力される入力ギヤと、 現像剤を担持する現像ローラと、 前記現像ローラに接触し、前記現像ローラに現像剤を供給する供給ローラと、 前記入力ギヤに噛合し、前記入力ギヤから駆動力が伝達されることによって前記供給ローラを駆動する供給ローラギヤと、 前記供給ローラギヤから駆動力が伝達されることによって前記現像ローラを駆動する現像ローラギヤとを備えていることを特徴とする、現像カートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G15/08 501Z ,  G03G15/08 507H ,  G03G15/00 550
Fターム (47件):
2H077AA02 ,  2H077AA14 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA01 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077DB25 ,  2H077GA13 ,  2H171FA04 ,  2H171FA13 ,  2H171FA28 ,  2H171GA40 ,  2H171JA06 ,  2H171JA07 ,  2H171JA14 ,  2H171JA38 ,  2H171LA01 ,  2H171LA08 ,  2H171LA10 ,  2H171LA17 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB16 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC23 ,  2H171QC36 ,  2H171SA09 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171WA23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100343   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 現像カートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-189208   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-315033   出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 現像カートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-189208   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-315033   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100343   出願人:ブラザー工業株式会社

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