特許
J-GLOBAL ID:200903003329170262
部品分離装置制御データ作成方法及びそのシステム並びに部品分離システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152979
公開番号(公開出願番号):特開2003-340532
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 板状シートに板取された部品から、各部品のジョイントデータを読み込み、自動でジョイント切断データを作成する。【解決手段】 プログラミング装置3において、部品切離しデータ生成処理部27がジョイント加工データを参照し、板状シートからジョイント部を切断し部品を切り離す部品切離しデータを作成する。続いて、ライン制御装置5において、加工スケジュールデータが参照され加工ライン8を制御する。すなわち、加工機19により板状シートにジョイント加工が行われる。そして、部品切離し装置21によりジョイント部が切断され部品が分離される。この切り離された部品は製品棚23へ集積される。
請求項(抜粋):
加工機による板状シートの加工後、部品が複数のジョイント部で前記板状シートに支持されている状態から、この部品を取り出す専用装置の制御データを作成する部品分離装置制御データ作成方法であって、前記加工機の制御に係る加工データを読み込みメモリに記憶する工程と、前記加工データから前記ジョイント部に係る所定の情報のジョイント情報を作成しメモリに記憶する工程と、前記ジョイント情報を参照し前記部品を前記板状ワークから切り離す部品分離装置制御データを作成する工程と、を含むことを特徴とする部品分離装置制御データ作成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 28/10 Z
, B21D 28/36 B
Fターム (2件):
引用特許: