特許
J-GLOBAL ID:200903003329918852

画像処理装置と画像処理用デ-タベ-ス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180259
公開番号(公開出願番号):特開平9-037286
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 画質改善処理作業の途中で、どの画質項目をどのような補正値で、補正すべきかなどの推定作業を支援したり、画像処理操作コマンドを自動入力することで画像処理操作コマンドの入力作業を支援する、使い勝手のよい静止画及び動画用の画像処理装置を提供すること。【構成】 静止画の画像情報を含む各種情報を表示する表示手段10と、画質を評価したり改善する等の画像処理を行う画像処理手段8と、画像処理手順または副作用対策手順に関する情報や画像処理操作コマンドに関する情報など各種情報が登録してあるデ-タベ-ス手段6と、前記の各種情報に関する選択肢を誘導する画像処理手順誘導手段7と、操作コマンド情報を画像処理手段に引渡す画像処理手順引渡し手段11と、動画のフレ-ム画像に番号付けを行なうフレ-ム画像取り出し手段18とを具備する画像処理装置。
請求項(抜粋):
画像題材の分類に関する情報、画像の表現意図に関する情報、画質向上ポイントに関する情報、色彩物理上の処理に関する情報、画像処理手順または副作用対策手順に関する情報、画像処理コマンドまたは副作用対策コマンドに関する情報、及び、静止画の画像情報、を含む各種情報が相互に対応付けられて登録されているデ-タベ-ス手段と、画像情報を含む各種情報を表示する表示手段と、前記各種情報を、前記デ-タベ-ス手段から誘導し且つ前記表示手段に表示する画像処理手順誘導手段と、画質を評価しまたは改善するための画像処理を行う画像処理手段とを具備して、 前記の画像処理手順誘導手段による各種情報の誘導と作業者による各種情報内の適切なものを選択する行為との共同作用で前記デ-タベ-ス手段に登録してある各種情報を誘導して、静止画と動画のいずれか一方又は双方の画質改善処理作業を支援することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 9/64 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (5件):
H04N 9/64 Z ,  H04N 1/387 ,  G06F 15/62 310 K ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/92 H

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