特許
J-GLOBAL ID:200903003332084830

オンライン画面表示スクロール方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067820
公開番号(公開出願番号):特開平5-274263
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【構成】 コンピュータシステムにおいて、プログラムにおいて端末に表示すべきデータと、形式編集すべき画面情報とを形式編集を管理する手段9に受け渡す時点で、画面履歴管理手段8により、プログラムからのデータと、形式編集画面情報と、表示先端末の情報と、送信した順番とを画面履歴ファイル3に格納保存し、次に端末1より前画面の表示指示データが受信された場合、画面履歴管理手段8により画面ジャーナルファイル2から該格納情報を採取し形式編集を管理する手段9に受け渡し端末に表示し、次に端末11より次画面の表示指示データが受信された場合、画面履歴管理手段8により画面ジャーナルファイルから該格納情報を採取し形式編集を管理する手段9に受け渡し端末に表示する、【効果】 プログラムにおいて、前画面、次画面の要求データの判断或は該要求データが受信された場合の送信画面を管理する論理構造を持たなくても操作員の要求画面送信が可能になる効果を得る事ができる。
請求項(抜粋):
オンライン即時処理システムの単一域は複数のプログラムによって端末装置に表示する画面を処理の流れに沿って各画面の管理する方式であって、複数の端末との通信を行う通信管理手段と、端末に表示する画面について定型化した形式とプログラムとのデータの授受を行う形式とを編集し端末に送信すべくデータを作成するデータベース管理手段と、会話型オンライン即時処理を行うオンラインプログラム群と、プログラムにおいて端末に表示すべきデータと、形式編集すべき画面情報とを形式編集を管理する手段と、該管理手段に受け渡す時点でプログラムからのデータと、形式集画面情報と、表示先端末の情報と、送信した順番とを画面履歴ファイルに格納保存する画面履歴管理手段と、を含み、次に端末より前画面の表示指示データが受信された場合、画面履歴管理手段により画面ジャーナルファイルから該格納情報を採取し、形式編集を管理する手段に受け渡し、端末に表示し、次に端末より次画面の表示指示データが受信された場合、画面履歴管理手段により画面ジャーナルファイルから該格納情報を採取し形式編集を管理する手段に受け渡し、端末に表示する事を特徴としたオンライン画面表示スクロール方式。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/14 360

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