特許
J-GLOBAL ID:200903003334215142

電磁誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-281844
公開番号(公開出願番号):特開2007-053108
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】操作部の部品を共通化することにより、コストを低減することができ、取付が容易で生産性を向上することのできる電磁誘導加熱調理器を提供すること。【解決手段】内部に径の大きい加熱コイルと径の小さい加熱コイル、これら加熱コイルをそれぞれ駆動する駆動回路、冷却ファン等が収容された筐体と、筐体の上部開口部に取付けられ加熱コイルの直上にそれぞれ鍋位置表示部が設けられた天板8とを備え、径の大きい加熱コイルと径の小さい加熱コイルの出力電力をそれぞれ長さで表示する第1の表示部18及び第2の表示部19と、径の大きい加熱コイルと径の小さい加熱コイルの出力電力をそれぞれ調整する第1の操作部21及び第2の操作部23とを有し、最大出力時における第1の表示部18の表示長さL1を、最大出力時における第2の表示部19の表示長さL2より長く構成すると共に、第1の操作部21と第2の操作部を同一操作量操作したときに表示される前記第1の表示部の表示長さと、第2の表示部22の表示長さとの比をL1対L2とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内部に径の大きい誘導加熱コイルと径の小さい誘導加熱コイル、これら誘導加熱コイルをそれぞれ駆動する駆動回路、冷却ファン等が収容された筐体と、該筐体の上部開口部に取付けられ前記誘導加熱コイルの直上にそれぞれ鍋位置表示部が設けられた天板とを備え、 前記径の大きい誘導加熱コイルと径の小さい誘導加熱コイルの出力電力をそれぞれ長さで表示する第1の表示部及び第2の表示部と、前記径の大きい誘導加熱コイルと径の小さい誘導加熱コイルの出力電力をそれぞれ調整する第1の操作部及び第2の操作部とを有し、 最大出力時における前記第1の表示部の表示長さL1を、最大出力時における前記第2の表示部の表示長さL2より長く構成すると共に、前記第1の操作部と第2の操作部を同一操作量操作したときに表示される前記第1の表示部の表示長さと、前記第2の表示部の表示長さとの比をL1対L2としたことを特徴とする電磁誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (2件):
H05B6/12 303 ,  H05B6/12 312
Fターム (5件):
3K051AB14 ,  3K051AD39 ,  3K051AD40 ,  3K051CD42 ,  3K051CD45
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 電磁誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156309   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-148588
  • 特開平4-251125
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-148588
  • 特開平4-251125
  • 操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-164780   出願人:リンナイ株式会社
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