特許
J-GLOBAL ID:200903003334623437

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112057
公開番号(公開出願番号):特開2001-296754
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 突発的な負荷増大に対して制御余裕をもたせ、エラー停止させることのない画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体ドラム11及びベルト部材16を振動波モータ50,51によって駆動し、該振動波モータ50,51の駆動停止時、駆動立ち上げ時及び立ち下げ時はベルト部材16が感光体ドラム11に非接触であり、振動波モータ50,51が定速駆動しているときにベルト部材16が感光体ドラム11に接触又は離隔し、且つ振動波モータ50,51は閉ループ制御で駆動するとともに、制御ゲインの値が前記モータの駆動立ち上げ時の加速ゲインと、前記モータが定速駆動に移行してからベルト部材16と感光体ドラム11の接触後までの当接ゲインと、ベルト部材16と感光体ドラム11との接触後から前記モータの駆動立ち下げ時までの定速駆動時の作像ゲインとで異なる値をとるよう構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体上の像を移動体又は移動体に担持された転写材に転写する画像形成装置において、像担持体と、前記像担持体と前記転写手段の間に設けられた移動体とを駆動するにあたり、前記像担持体及び該前記像担持体と前記転写手段の間に設けられた移動体を振動波モータによって駆動し、該振動波モータの駆動停止時、駆動立ち上げ時及び立ち下げ時は前記移動体が前記像担持体に非接触であり、前記振動波モータが定速駆動しているときに前記移動体が前記像担持体に接触又は離隔し、且つ前記振動波モータは閉ループ制御で駆動するとともに、制御ゲインの値が前記モータの駆動立ち上げ時の加速ゲインと、前記モータが定速駆動に移行してから前記移動体と前記像担持体の接触後までの当接ゲインと、前記移動体と像担持体との接触後から前記モータの駆動立ち下げ時までの定速駆動時の作像ゲインとで異なる値をとるよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 370 ,  H02N 2/00
FI (6件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 370 ,  H02N 2/00 C
Fターム (38件):
2H027DA17 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EF07 ,  2H027EF09 ,  2H027EF13 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H032AA02 ,  2H032AA05 ,  2H032BA01 ,  2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H032CA02 ,  2H032CA13 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CG01 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071CA07 ,  2H071EA18 ,  5H680BB02 ,  5H680BC04 ,  5H680BC05 ,  5H680CC04 ,  5H680EE21 ,  5H680EE23 ,  5H680FF23 ,  5H680GG32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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