特許
J-GLOBAL ID:200903003336214925

照明手段付太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291116
公開番号(公開出願番号):特開2006-107861
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】太陽電池モジュール部と照明部を一体化した照明手段付太陽電池モジュールを提供することにある。【解決手段】基板11上には反射フィルム12、接着剤13を介して太陽光により発電する複数枚の太陽電池セル14が配列されている。太陽電池セル14上には接着剤13を介して導光板15が積層され、導光板15の一側面には発光ダイオード16が導光板15に向けて配置されている。太陽電池セル14の出力は電線17を介してバッテリ18に接続され、バッテリ18は制御装置19に接続され、制御装置19に発光ダイオード16が接続されている。昼間、太陽電池セル14は導光板15、接着剤13を透過して太陽光を受光することにより発電し、発電した電力をに蓄電する。そして、夜間になったことが判別されると、発光ダイオード16を点灯させ、導光板15に光を導光する。導光板15に入射した光は導光板15内で全反射を繰り返しながら、導光板15の表面15aの凹凸面により乱散乱し導光板15の外部に出射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池セルと、該太陽電池セルに積層し面発光機能を有する導光板と、前記導光板の側面に配置した発光部材と、前記太陽電池セルにより発電した電力を蓄電するバッテリとを有し、該バッテリに蓄電された電力により前記発光部材を発光させ、前記導光板に導き前記導光板を面発光させることを特徴とする照明手段付太陽電池モジュール。
IPC (4件):
F21S 9/02 ,  F21V 8/00 ,  H01L 31/042 ,  E01F 9/011
FI (4件):
F21S9/02 Q ,  F21V8/00 601C ,  H01L31/04 R ,  E01F9/011
Fターム (8件):
2D064EB05 ,  2D064EB23 ,  2D064EB35 ,  2D064FA03 ,  2D064GA03 ,  5F051BA05 ,  5F051JA09 ,  5F051JA17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 太陽電池装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-252209   出願人:三洋電機株式会社
  • 発光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-096398   出願人:株式会社エルファス
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-040430   出願人:松下電器産業株式会社

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