特許
J-GLOBAL ID:200903003336224564
データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-135709
公開番号(公開出願番号):特開2009-282846
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】 アプリケーションプログラムなどのソフトエウェアの変更を行わずとも、操作者に対するOSが備える各種機能の利用の許可または禁止を切り替えながら運用することができるデータ処理装置を提供すること。【解決手段】 処理内容を表示する表示手段とオペレーティングシステムの制御下でアプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行手段とを備えたデータ処理装置において、オペレーティングシステムが備える機能に関し、表示手段の画面表示からの直接利用を許可する標準モード又は表示手段の画面表示からの直接利用を禁止する制限モードの何れか一方の選択を受け付ける。標準モードの選択を受け付けたときには上記機能の直接利用を許可し、制限モードの選択を受け付けたときにはデスクトップの全面をオーバーラップ画面58で覆い隠し、該画面58の前面にアプリケーション実行画面52を表示する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
処理内容を表示する表示手段と、オペレーティングシステムの制御下でアプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行手段とを備えたデータ処理装置において、
前記オペレーティングシステムが備える機能に関し、前記表示手段の画面表示からの直接利用を許可する標準モードまたは前記表示手段の画面表示からの直接利用を禁止する制限モードのいずれか一方の選択を受け付ける画面モード管理手段と、
この画面モード管理手段が前記標準モードの選択を受け付けたとき、前記表示手段への画面表示形式を標準モードに設定し、前記画面モード管理手段が前記制限モードの選択を受け付けたとき、前記表示手段への画面表示形式を制限モードに設定する画面モード設定手段と、
を備えてなることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/048 654A
, G06F9/06 650A
, G06F3/048 651A
Fターム (5件):
5B176AB18
, 5E501AC24
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501DA14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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