特許
J-GLOBAL ID:200903003338127817

OFDMモード/ガード長検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平戸 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232977
公開番号(公開出願番号):特開2003-046472
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】小規模な回路構成かつ短時間で受信信号のOFDMモード及びガード長を検出することができるOFDMモード/ガード長検出装置を提供する。【解決手段】ピーク位置及びピーク値検出回路1に「モード1、G(ガード長)=1/32」、「モード2、G=1/32」、「モード3、G=1/32」を順に設定する工程を含めて受信信号のOFDMモードを検出する。次に、ピーク位置及びピーク値検出回路1に「検出したモード、G=1/16」、「検出したモード、G=1/8」、「検出したモード、G=1/4」を順に設定する工程を含めて受信信号のガード長を検出する。
請求項(抜粋):
設定されたOFDMモード及びガード長に基づいて、直交復調された受信信号と該受信信号を遅延した遅延受信信号との相関情報の移動平均値のピーク値を検出するピーク値検出手段にいずれかのガード長を設定し、前記ピーク値検出手段に設定するOFDMモードを変化させて前記受信信号のOFDMモードを検出するOFDMモード検出工程と、前記ピーク値検出手段に前記OFDMモード検出工程で検出したOFDMモードを設定し、前記ピーク値検出手段に設定するガード長を変化させて前記受信信号のガード長を検出するガード長検出工程を有することを特徴とするOFDMモード/ガード長検出方法。
Fターム (2件):
5K022DD01 ,  5K022DD31

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