特許
J-GLOBAL ID:200903003340656215

マイクシステム及びマイク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330745
公開番号(公開出願番号):特開2006-140932
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 配線が煩雑にならずに使いやすく、コネクタのつなぎ間違いを防止する。【解決手段】 マイクは、ケーブルを介してカスケード接続の上流側もしくは下流側のマイクの一方と接続される第1のコネクタ3と、他方と接続される第2のコネクタ4とを備える。インターフェース回路2の識別手段21は、コネクタに接続されるケーブルを介して受信信号に基づき、第1のコネクタ3及び第2のコネクタ4が上流もしくは下流のマイクのいずれに接続されているかを識別し、判定結果を受信ブロック22及び送信ブロック23に通知する。受信ブロック22及び送信ブロック23は、判定結果に基づき、上流から受信したデータは下流に送信し、下流から受信したデータは上流に送信する処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のマイクをカスケード接続し、隣接する上流のマイクと下流のマイクとの間で音声信号を順次伝達するマイクシステムにおいて、 隣接する前記上流のマイクと前記下流のマイクとの間で通信信号を伝達する信号線を有するケーブルと、 隣接する上流側及び下流側のマイクの一方と前記ケーブルを介して接続する第1のコネクタ及び他方と接続する第2のコネクタと、前記ケーブルを介して入力する入力信号に基づいて前記第1のコネクタ及び前記第2のコネクタが上流もしくは下流のマイクのいずれに接続されているかを識別する識別手段と、を具備するマイクと、 を有し、前記ケーブルにより前記マイクを複数台カスケード接続することを特徴とするマイクシステム。
IPC (1件):
H04R 3/00
FI (1件):
H04R3/00 320
Fターム (2件):
5D020BB00 ,  5D020BB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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