特許
J-GLOBAL ID:200903003342346663

トラヒック測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217377
公開番号(公開出願番号):特開2000-049940
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 交換装置の負荷状況を同報宛先数が多い場合にも正確に把握でき、且つ、トラヒック測定装置の負荷が少ないトラヒック測定方法を提供する。【解決手段】 情報入出力端末とメッセージを交換する複数の交換装置を含む通信ネットワークのトラヒックを測定するに際し、同報宛先数が所定の閾値以上である同報通信については、その発信の時点で、その要求を受付けた交換装置が、該同報通信の同報宛先数及びメッセージの長さをトラヒック測定装置に通知し、同報宛先数が所定の閾値未満である同報通信については、その要求を受付けた交換装置が、該同報通信の同報宛先数及びメッセージの長さを該交換装置内に保存し、トラヒック測定装置からの問合わせに応答して一括して通知する。
請求項(抜粋):
情報入出力端末とメッセージを交換する複数の交換装置を含む通信ネットワークのトラヒックを測定するに際し、同報宛先数が所定の閾値以上である同報通信については、その発信の時点で、その要求を受付けた交換装置が、該同報通信の同報宛先数及びメッセージの長さをトラヒック測定装置に通知し、同報宛先数が所定の閾値未満である同報通信については、その要求を受付けた交換装置が、該同報通信の同報宛先数及びメッセージの長さを該交換装置内に保存し、トラヒック測定装置からの問合わせに応答して一括して通知することを特徴とするトラヒック測定方法。
IPC (4件):
H04M 3/36 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04M 3/36 A ,  H04M 3/00 E ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/12
Fターム (16件):
5K019BA01 ,  5K019BB21 ,  5K019CC07 ,  5K019CD01 ,  5K019DA03 ,  5K019DC05 ,  5K030GA11 ,  5K030HA05 ,  5K030LD02 ,  5K030MB09 ,  5K030MB11 ,  5K051AA09 ,  5K051BB02 ,  5K051DD01 ,  5K051FF01 ,  5K051FF03

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