特許

J-GLOBAL ID：200903003342760770

ドアホン装置

発明者： 川端 健治
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-084114
公開番号（公開出願番号）：特開2002-290585
出願日： 2001年03月23日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：

【要約】【課題】 遠隔操作が可能であり、かつ、即時応答性を備えるとともに、製造コストの増大を抑制することが可能なドアホン装置を提供する。【解決手段】 ドアホン装置は、親機2と子機1とを備え、その親機2と子機1との間で送受話が可能なドアホン装置であって、親機2は、この親機2の内部で使用する情報を、親機の内部で使用するデータ形式と通信ネットワークを流通可能なデータ形式との間で相互に変換する親機側変換手段20を含み、子機1は、この子機1の内部で使用する情報を、子機の内部で使用するデータ形式と通信ネットワークを流通可能なデータ形式との間で相互に変換する子機側変換器9を含む。さらに、ドアホン装置は、通信ネットワークを流通可能なデータ形式に変換された情報を、親機2と子機1との間で送受信する通信手段3を備える。

請求項（抜粋）：

親機と子機とを備え、その親機と子機との間で送受話が可能なドアホン装置であって、前記親機は、前記親機の内部で使用する情報を、前記親機の内部で使用するデータ形式と通信ネットワークを流通可能なデータ形式との間で相互に変換する親機側変換手段を含み、前記子機は、前記子機の内部で使用する情報を、前記子機の内部で使用するデータ形式と通信ネットワークを流通可能なデータ形式との間で相互に変換する子機側変換器を含み、さらに、通信ネットワークを流通可能なデータ形式に変換された情報を、前記親機と前記子機との間で送受信する通信手段を備える、ドアホン装置。

IPC (3件)：

H04M 9/00 ,  H04M 1/723 ,  H04N 7/18

FI (3件)：

H04M 9/00 H ,  H04M 1/723 ,  H04N 7/18 H

Fターム (13件)：

5C054CD06 ,  5C054DA07 ,  5C054DA08 ,  5C054GA01 ,  5C054HA22 ,  5K027AA09 ,  5K027HH08 ,  5K038AA05 ,  5K038CC02 ,  5K038DD22 ,  5K038FF01 ,  5K038FF11 ,  5K038FF12