特許
J-GLOBAL ID:200903003343232343
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340572
公開番号(公開出願番号):特開平5-274425
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 入力画素値のシステマティックな選択と組み合わせによって、出力画像を発生するように、マイクロプロセッサー(MPU)は入力画像の画素値を処理するべくプログラムされる。【構成】 選択と組み合わせのシステムは可変パラメーター(例えばズーム ファクターなど)に依存する。パラメーター値に応答する手段は、パラメーターに特定でかつ出力画素値の1行を発生させる機械語サブルーチンをコンパイル(401)する。このコンパイルされたフィルターは、それから繰り返し実行され(408)出力画像のすべての行を発生する。装置は実質的に画素ごとの判断を不要にし、結果としてありきたりのマイクロプロセッサー装置よりも高速となる。
請求項(抜粋):
入力画像を規定する画素値の入力配列を蓄積する画像メモリー手段と、出力画像を規定し連続する出力画素値を発生するべく入力配列の画素値をシステマティックに選択し、その選択のシステムは少なくとも装置によって受信されたパラメータ値に依存するようにプログラム中に蓄えられているプログラムによる制御下で動作するマイクロプロセッサーとを備えた画像処理装置であって、プログラムされたマイクロプロセッサーは出力画像の画素値のサブセットを発生するべく、受信されたパラメータ値に特定され入力画像の画素値をシステマティックに選択するマイクロプロセッサーを制御するために、受信されたパラメータ値に反応して少なくとも1個の機械語のプログラムセグメントをプログラムメモリーの中で発生させ、蓄える手段と、出力画像を規定するべく蓄えられている複数の画素値のサブセットを発生するように発生されたプログラムセグメントの繰り返し実行を起こさせる手段とを構成していることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 15/66 355
, G06F 3/153 320
, G06F 15/68
, G09G 5/36
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