特許
J-GLOBAL ID:200903003343240826

仮想経路ベースの静的経路設定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-532582
公開番号(公開出願番号):特表平11-506900
出願日: 1997年01月15日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】発信元ノードと第1群中間ノードを含む第1ノード群と、宛先ノードと第2群中間ノードを含む第2ノード群とを含む複数のノードを有するセル・ベースの交換方式において、複数のノードのそれぞれが、経路設定情報を格納するためのアドレス変換テーブルを含む。第1群中間ノード内のアドレス変換テーブルは、発信元ノードにおいてデータを受け取る前に、第1群中間ノードから第2群中間ノードに至る予め構成された経路を定義するように予め構成される。発信元ノードから宛先ノードへとセルを経路設定すべきであるという決定に応答して、発信元ノード内のアドレス変換テーブルは、発信元ノードから第1群中間ノードおよび予め構成された経路を介して、第2群中間ノードに至る経路を定義するように構成される。ついで、第2群中間ノード内のアドレス変換テーブルは、第2群中間ノードから宛先ノードに至る経路を定義するように構成され、発信元ノードから宛先ノードに至る経路の一部分は、発信元ノードでデータを受け取る前に予め構成される。
請求項(抜粋):
第1ノード群内の発信元ノード,前記第1ノード群内の第1群中間ノード,第2ノード群内の宛先ノード,および前記第2ノード群内の第2群中間ノードを含む複数のノードを持つセル・ベースの交換方式においてセルを効率的に経路設定する方法であって、前記複数のノードはそれぞれ、経路設定情報を格納するためにアドレス変換テーブルを含む方法であって、前記方法は: 前記発信元ノードにおいてデータを受け取る前に、前記第1群中間ノード内のアドレス変換テーブルを、前記第1群中間ノードから前記第2群中間ノードまでの予め構成された経路を定義するように予め構成する段階;および 前記発信元ノードから前記宛先ノードへとセルを経路設定すべきであるという決定に応答して: 前記発信元ノード内のアドレス変換テーブルを、前記発信元ノードから前記第1群中間ノード、および前記予め構成した経路を介して、前記第2中間ノードに至る経路を定義するように構成する段階;および、 前記第2群中間ノード内のアドレス変換テーブルを、前記第2群中間ノードから前記宛先ノードに至る経路を定義するように構成する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 102 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5440547号

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