特許

J-GLOBAL ID：200903003344764284

導波路型光デバイスの実装構造及びその光デバイスの製造方法

発明者： 古川 裕稔 ,  高松 久志 ,  山根 隆志
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-121788
公開番号（公開出願番号）：特開平6-331838
出願日： 1993年05月25日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：

【要約】【目的】 光変調器,光スイッチ等の導波路型光デバイスの実装構造及びその光デバイスの製造方法に関し、端子と導波路型光デバイスの電極とを接続する接続ワイヤにワイヤボンディング不良が発生する恐れの少ないことを目的とする。【構成】 三角柱形又は逆台柱形の基板30の選択した表面側に、長手方向に平行する所望の光導波路3が形成され、基板30の表面に所望に制御電極が形成されてなる導波路型光デバイス50であって、ベース台20に設けたV溝25に、導波路型光デバイス50が制御電極側を上側にして嵌入され、接着剤で接着されてなる構成とする。

請求項（抜粋）：

三角柱形又は逆台柱形の基板(30)の選択した表面側に、長手方向に平行する所望の光導波路(3) が形成され、該基板(30)の表面に所望に制御電極が形成されてなる導波路型光デバイス(50)であって、ベース台(20)に設けたV溝(25)に、該導波路型光デバイス(50)が該制御電極側を上側にして嵌入され、接着剤で接着されてなることを特徴とする導波路型光デバイスの実装構造。

IPC (4件)：

G02B 6/12 ,  G02F 1/03 505 ,  G02F 1/035 ,  G02F 1/313