特許
J-GLOBAL ID:200903003348628431
ガスタービン用のロータディスクを補修する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-002165
公開番号(公開出願番号):特開2009-168021
出願日: 2009年01月08日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】本発明の実施形態は、ガスタービン用のロータディスクを補修する方法及び装置を提供することができる。【解決手段】1つの実施形態では、基部と1対のダブテール壁間の少なくとも1つのダブテールスロットとを含むことができる、ガスタービン用のロータディスクを補修する方法を提供する。本方法は、ロータディスクの基部上で1以上の割れを識別するステップと、ロータディスクの基部上に1以上のフィレットを形成することによって1以上の割れを除去するステップとを含むことができる。さらに、本方法は、少なくとも1つのダブテールスロットの1対のダブテール壁間でロータディスクの基部上に1以上の円錐状切込みを設けるステップを含むことができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
基部(102)と1対のダブテール壁(202a、202b)間の少なくとも1つのダブテールスロット(104)とを含む、ガスタービン用のロータディスク(100)を補修する方法(500)であって、
前記ロータディスク(100)の基部(102)上で1以上の割れ(208)を識別するステップ(502)と、
前記1以上の割れ(208)を除去することによって前記ロータディスク(100)の基部(102)上に1以上のフィレット(302)を形成するステップ(504)と、
前記少なくとも1つのダブテールスロット(104)の1対のダブテール壁(202a、202b)間に1以上の円錐状切込み(304)を設けるステップ(506)と、を特徴とする、
方法(500)。
IPC (3件):
F02C 7/00
, F01D 5/02
, F01D 25/00
FI (4件):
F02C7/00 D
, F01D5/02
, F01D25/00 X
, F01D25/00 F
Fターム (1件):
引用特許:
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