特許
J-GLOBAL ID:200903003350010097
反射鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075105
公開番号(公開出願番号):特開2001-013309
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 基材10の表面に金属層14が形成され、その金属層14の表面にオーバーコート層16が形成されてなる反射鏡であって、金属層14が変色しにくく、反射率が優れた反射鏡を提供する。【解決手段】 オーバーコート層16が、フッ化マグネシウム、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、酸化イットリウム、アルミン酸マグネシウム、窒化酸化アルミニウム及びイットリウム・アルミニウム・ガーネットからなる群の中から選ばれた少なくとも1種の無機物よりなる中間層15を介して、金属層14の表面に形成されている。又は、オーバーコート層16が、イットリウム、マグネシウム及びアルミニウムからなる群の中から選ばれた少なくとも1種の元素を含有する金属酸化物若しくは窒化物、又はDLCの層である。
請求項(抜粋):
基材の表面に金属層が形成され、その金属層の表面に無機系のオーバーコート層が形成されてなる反射鏡において、オーバーコート層が、フッ化マグネシウム、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、酸化イットリウム、アルミン酸マグネシウム、窒化酸化アルミニウム及びイットリウム・アルミニウム・ガーネットからなる群の中から選ばれた少なくとも1種の無機物の層を介して、金属層の表面に形成されてなることを特徴とする反射鏡。
IPC (2件):
FI (4件):
G02B 5/08 A
, G02B 5/08 C
, F21V 7/22 C
, F21V 7/22 D
Fターム (11件):
2H042DA04
, 2H042DA10
, 2H042DA11
, 2H042DA12
, 2H042DA15
, 2H042DA18
, 2H042DB06
, 2H042DC02
, 2H042DC03
, 2H042DC04
, 2H042DE04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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高反射性の銀鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-075751
出願人:バルツェルスアクチェンゲゼルシャフト
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特開平3-239201
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反射鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-044240
出願人:株式会社ニコン
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