特許
J-GLOBAL ID:200903003350397013

ガラス溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116858
公開番号(公開出願番号):特開平11-310417
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 溶融ガラスの流下をごく短時間で停止できるガラス溶融炉を提供する。【解決手段】 溶融ガラスGが貯留され得る溶融空間1が形成された溶融炉本体2と、溶融炉本体2の下部に設けられ且つ溶融空間1に連通する流下ノズル8と、溶融空間1の上部に流量調整弁11を介して接続された排気手段12とを備え、流量調整弁11の開度を適宜調整して、排気手段12により溶融空間1の内部を減圧すると、流下ノズル8が加熱されていても、溶融炉本体2から外部への溶融ガラスGの流下が停止する。
請求項(抜粋):
溶融ガラスが貯留され得る溶融空間が形成された溶融炉本体と、該溶融炉本体の下部に設けられ且つ溶融空間に連通する流下ノズルと、該流下ノズルを加熱し得るノズル加熱手段と、溶融空間の上部に流量調整弁を介して接続された排気手段とを備えてなることを特徴とするガラス溶融炉。
IPC (7件):
C03B 5/26 ,  F27B 3/19 ,  F27B 3/20 ,  F27B 3/28 ,  F27D 3/14 ,  G21F 9/16 541 ,  G21F 9/30 519
FI (7件):
C03B 5/26 ,  F27B 3/19 ,  F27B 3/20 ,  F27B 3/28 ,  F27D 3/14 Z ,  G21F 9/16 541 M ,  G21F 9/30 519 K

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