特許
J-GLOBAL ID:200903003353076560
アテローム性動脈硬化症を改善する経口投与ペプチド
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520844
公開番号(公開出願番号):特表2004-506693
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明は、アテローム性硬化症の1つまたは2つ以上の症状を改善する新規なペプチドを提供する(図23参照)。前記ペプチドは少なくとも1つのクラスA両親媒性らせんおよび少なくとも1つのD-アミノ酸を含む。前記ペプチドは高度に安定であり、経口ルートにより容易に投与することができる。
請求項(抜粋):
アテローム性動脈硬化症の症状を改善するペプチドであって、前記ペプチドが、
長さが約10から約30アミノ酸の範囲であり、少なくとも1つのクラスA両親媒性らせんを含み、少なくとも1つの“D”アミノ酸残基を含み、酸化物質による酸化からリン脂質を保護し、D-18Aペプチドではないアミノ酸配列を含む、
前記アテローム性動脈硬化症の症状を改善するペプチド。
IPC (24件):
C07K7/08
, A61K38/00
, A61K38/43
, A61K38/44
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P11/00
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P19/02
, A61P19/10
, A61P25/28
, A61P29/00
, A61P31/04
, A61P31/06
, A61P31/08
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P31/18
, A61P33/00
, A61P37/02
, A61P37/06
, C07K14/00
, C07K14/775
FI (26件):
C07K7/08
, A61P9/00
, A61P9/10 101
, A61P11/00
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P19/02
, A61P19/10
, A61P25/28
, A61P29/00
, A61P29/00 101
, A61P31/04
, A61P31/06
, A61P31/08
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P31/18
, A61P33/00
, A61P37/02
, A61P37/06
, C07K14/00
, C07K14/775
, A61K37/02
, A61K37/465
, A61K37/48
, A61K37/50
Fターム (50件):
4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA02
, 4C084BA09
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084CA18
, 4C084CA23
, 4C084CA59
, 4C084DC01
, 4C084DC23
, 4C084DC50
, 4C084MA52
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA162
, 4C084ZA362
, 4C084ZA452
, 4C084ZA592
, 4C084ZA892
, 4C084ZA972
, 4C084ZB052
, 4C084ZB082
, 4C084ZB112
, 4C084ZB152
, 4C084ZB332
, 4C084ZB352
, 4C084ZB372
, 4C084ZC552
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045BA50
, 4H045CA40
, 4H045EA23
, 4H045FA34
, 4H045FA41
, 4H045FA51
, 4H045FA58
, 4H045FA61
, 4H045GA25
引用特許:
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