特許
J-GLOBAL ID:200903003353881978

コードレス電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179048
公開番号(公開出願番号):特開平8-046710
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 外部機器を移動させずに外部機器と回線間で情報の送受信を行なう。【構成】 パソコン4側の赤外線送受信部からの送信データは、子機・パソコン間の空間を伝送経路として子機側の赤外線送受信部30に到達し、コントローラ29内にて復調することで、所定のデジタルデータを得る。モデム28は、パソコン4からのデジタルデータと電話回線5に適合するアナログ信号との変換を行ない、ファクシミリモデムとして機能する。一方、受信データは、モデム28にてアナログ信号からデジタルデータに変換され、コントローラ29及び赤外線送受信部30を介して、パソコン4へ送られる。
請求項(抜粋):
複数の子機と、電波を介して該子機の制御を司るとともに回線を収容する親機とにて構成されるコードレス電話装置であって、前記子機において光により外部機器と情報を送受信する送受信手段と、前記子機において、前記送受信手段からの情報を変調したり、あるいは、該送受信手段への情報を復調する変復調手段と、前記子機において、前記変復調手段と前記親機との間の所定のインタフェース処理を実行する手段とを備え、前記変調後の情報は前記親機を介して前記回線に送信され、また、該回線からの情報は前記復調後、前記送受信手段を介して前記外部機器に送られることを特徴とするコードレス電話装置。
IPC (8件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 13/00 354 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04M 1/02 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-160855
  • コードレス電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-128677   出願人:株式会社富士通ゼネラル

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