特許
J-GLOBAL ID:200903003354363881

通話音声文字化システムおよび音声文字化情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097624
公開番号(公開出願番号):特開2000-244683
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 通話時の音声内容を、通話相手側と通話ユーザ側とで区別して、プリンタ等の出力装置を用いて表示する。【解決手段】 通話受信手段12、通話送信手段13、および音声・文字列変換手段14を備え、さらに、少なくとも文字列を表示できる画像出力装置151,181と、受話音声信号SS_Rの音声内容についての文字列と、送話音声信号SS_Sの音声内容についての文字列とを、文字列調整手段16を用いて、区別し得るように調整し、これを記画像出力装置(プリンタ151,ディスプレイ181)に送出する。
請求項(抜粋):
通話信号を通信回線から受信する通話信号受信部と、前記通話信号受信部により受信した前記通話信号を受話音声信号に変換する受話音声信号生成部と、前記受話音声信号生成部からの受話音声信号を受話音声に変換するスピーカとを含む通話受信手段、送話音声を入力して送話音声信号に変換するマイクロフォンユニットと、前記マイクロフォンユニットが生成する送話音声信号を通話信号に変換する通話信号生成部と、前記通話信号生成部からの通話信号を通信回線に出力する通話信号送信部とを含む通話送信手段、および、前記受話音声信号生成部が生成した受話音声信号の音声内容および前記マイクロフォンユニットが生成した送話音声信号の音声内容を文字列に変換する音声・文字列変換手段、を備えてなる通話音声文字化システムであって、さらに、少なくとも前記文字列を表示できる画像出力装置と、前記受話音声信号の音声内容についての文字列と、前記送話音声信号の音声内容についての文字列とを、区別し得るように調整して前記画像出力装置に送出する文字列調整手段と、を有してなることを特徴とする通話音声文字化システム。
IPC (3件):
H04M 11/10 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22
FI (3件):
H04M 11/10 ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 561 C
Fターム (25件):
5D015KK02 ,  5D015LL05 ,  5K101KK06 ,  5K101NN08 ,  5K101NN18 ,  5K101NN19 ,  9A001BB01 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC04 ,  9A001CC05 ,  9A001CC07 ,  9A001DD13 ,  9A001EE02 ,  9A001EE05 ,  9A001HH11 ,  9A001HH12 ,  9A001HH15 ,  9A001HH17 ,  9A001HH18 ,  9A001HH22 ,  9A001HH31 ,  9A001HH32 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42

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