特許
J-GLOBAL ID:200903003356431515

照明装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-035208
公開番号(公開出願番号):特開2004-247145
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】光のロスを防止して照度を高く保つことが可能な導光板と発光素子とを備えた照明装置およびこの照明装置を備えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】貫通穴20は前述したとおり発光素子15近傍に形成されており、貫通穴20を回路基板13の裏面13b側から覗くと、発光素子15の発光面15aの縁部15bと、導光材14の入射面14cの縁部14dが観察できる。回路基板13の裏面13b側から貫通穴20を観察しつつ、発光素子15が導光材14の入射面14cにできる限り接近するように導光材14を調整する。回路基板13に形成された貫通穴20によって、発光素子15の発光面15aと導光材14の入射面14cとの間隔tを最大限狭められるように、回路基板13と導光材14とを位置決めすることが可能になる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光を内部に導入する入射面と、前記光を出射および反射させる凹凸面を有する導光材、および前記入射面に向けて光を照射する発光素子が表面に実装された回路基板とを備えた照明装置であって、 前記導光材の入射面の縁部と、前記発光素子の縁部とが前記回路基板の裏面から観察可能な貫通穴を前記回路基板に形成したことを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02F1/13357 ,  H01L33/00
FI (5件):
F21V8/00 601G ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02F1/13357 ,  H01L33/00 M
Fターム (11件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA18 ,  5F041AA43 ,  5F041DA20 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11

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