特許
J-GLOBAL ID:200903003357940910

関節内視鏡器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-201027
公開番号(公開出願番号):特開2009-050697
出願日: 2008年08月04日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】手術部位における手術器具の位置の正確な制御を外科医に与える内視鏡手術器具を提供すること。【解決手段】内視鏡手術器具であって、ハンドル部分と、細長い中央部分と、関節部分と、ツール部分とを有する内視鏡手術器具が提供される。ツール部分は、内視鏡手術器具の使用者の片手でアクセス可能なハンドル部分に配置された制御機構により操縦可能である。内視鏡手術器具は、経胃的または経腔的手術を含むさまざまな内視鏡手術法に有利に採用される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡手術器具であって、 - 当該内視鏡手術器具の基端部にあるハンドル部分と、 - 所定長さを有する細長い中央部分であって、前記ハンドル部分に連結される基端部を備え、可撓性材料で形成される当該細長い中央部分の実質的に全長に沿って延びる要素で構成される細長い中央部分と、 - 前記細長い中央部分の先端部に連結される関節部分であって、互いに連結される複数の連結部材を有し、当該関節部分が所定面内で湾曲可能な関節部分と、 - 当該内視鏡手術器具の先端部にあるツール部分であって、前記関節部分の先端部に連結されるツール部分と、 を備えることを特徴とする内視鏡手術器具。
IPC (1件):
A61B 17/28
FI (1件):
A61B17/28 310
Fターム (10件):
4C160GG22 ,  4C160GG28 ,  4C160GG29 ,  4C160GG30 ,  4C160NN06 ,  4C160NN07 ,  4C160NN08 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN15
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米国特許出願公開第11/739833号明細書
  • 米国特許第5318528号明細書
  • 米国特許第5921915号明細書
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審査官引用 (2件)
  • 外科用器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-502393   出願人:エンディウス・インコーポレーテッド
  • 内視鏡下外科手術用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116603   出願人:旭光学工業株式会社

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