特許
J-GLOBAL ID:200903003359116050

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297132
公開番号(公開出願番号):特開2000-116598
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 湾曲部の湾曲操作を行わずに、挿入方向の軸に沿った第1の方向と、挿入方向の軸とは異なる第2の方向との間の任意の方向に処置具を射出可能とする。【解決手段】 内視鏡装置の先端硬性部1は、挿入方向に沿った第1の方向の視野の画像を形成する前方視用対物レンズ5、この第1の方向とは異なる第2の方向である側方の視野の画像を形成する側方視用対物レンズ9、前方と側方との間の任意の方向に処置具を射出可能な処置具起立台17を備えている。処置具起立台17は、先端部に操作ワイヤ21が接続され、基底部が先端硬性部1に回動可能に接続された多関節部15を備え、操作ワイヤ21の牽引量に応じて多関節部15が屈曲することにより、この多関節部15に押された図示しない処置具が第1の方向から第2の方向までの任意の方向に起立することができる。
請求項(抜粋):
被検体の体腔内に挿入される挿入部の挿入方向に沿った第1の方向の視野と、この第1の方向とは異なる第2の方向の視野とを備えた内視鏡装置において、前記第1の方向と前記第2の方向との間の任意の方向に処置具を射出可能な処置具起立台を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 334 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/00 330
FI (3件):
A61B 1/00 334 C ,  A61B 1/00 334 B ,  A61B 1/00 330 A
Fターム (13件):
4C061AA04 ,  4C061BB02 ,  4C061BB04 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061FF43 ,  4C061HH04 ,  4C061HH23 ,  4C061HH24 ,  4C061HH26 ,  4C061JJ11 ,  4C061LL02

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