特許
J-GLOBAL ID:200903003359153400

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122864
公開番号(公開出願番号):特開2002-315933
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 主制御装置から図柄表示用等の複数の副制御装置にデータを送信してそれらを制御する場合に、データ送信に要する時間を短縮すると共に、各副制御装置におけるデータ受信タイミングのずれをなくして演出効果の向上を図る。【解決手段】 制御処理を所定の周期で繰返し行って遊技を進行させる主制御装置22から複数の副制御装置23〜25に各々データを送信してパチンコ機各部を制御するパチンコ機において、主制御装置22は、各回の制御処理において、送信データを送信先の副制御装置23〜25毎に振り分け、蓄積する。主制御装置22は、各回の制御処理の終了時に、蓄積されているデータを、送信先の各副制御装置23〜25に対して同時に送信し、各副制御装置23〜25へのデータ受信タイミングを同じくする。
請求項(抜粋):
制御処理を所定の周期で繰返し行って遊技を進行させる主制御装置と、この主制御装置から各々データを受信してパチンコ機各部を制御する複数の副制御装置とを備えてなるパチンコ機において、前記主制御装置は、所定の周期毎に行う制御処理中に、前記副制御装置へのデータ送信の必要が生じたときには、送信すべきデータを、送信先である副制御装置毎に設定された送信データ一時記憶領域に各々振分け蓄積して行き、当該周期における制御処理終了の際に、各送信データ一時記憶領域に蓄積されたデータを、各副制御装置に同時に送信することを特徴とするパチンコ機。
IPC (5件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 350
FI (5件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 Z ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA14 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55

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