特許
J-GLOBAL ID:200903003359353264
二重リング・システムにおけるダウンロード方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227276
公開番号(公開出願番号):特開2002-044110
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 二重化リング・システムおいて、ダウンロードするデータの転送回数を縮減することができるダウンロード方式を提供する。【解決手段】 二重リング・システムのノード数をNとし、転送元ノードと受信ノードの間に存在するノード数をMとし、p及びqを正の整数とし、切上げ記号を〔 〕で表わす時、マスター・ノードは、〔N/p〕離れた両方向のスレーブ・ノードにデータを転送して動作を終了し、スレーブ・ノードは、転送元ノードとの間にノードが存在する場合には〔M/q〕離れた両方向のノードにデータを転送し、転送元ノードとの間にノードが存在しない場合には転送元ノードとは反対方向に1離れたノードにデータを転送して動作を終了し、2回目の転送を受けたノードは動作を停止する。
請求項(抜粋):
二重リング・システムを構成するノードの総数をN(Nは正の整数)とし、転送元ノードと受信ノードとの間に存在するノード数をM(MはN未満の正の整数)とし、p及びqを正の整数とし、切上げ記号を〔 〕で表わす時、マスター・ノードは、〔N/p〕離れた上り及び下り方向のスレーブ・ノードにデータを転送して転送動作を終了し、データの転送を受けたスレーブ・ノードは、転送元ノードとの間にスレーブ・ノードが存在する場合には〔M/q〕離れた上り及び下り方向のスレーブ・ノードにデータを転送し、転送元ノードとの間にスレーブ・ノードが存在しない場合には転送元ノードとは反対方向に1離れたスレーブ・ノードにデータを転送して転送動作を終了し、2回目の転送を受けたスレーブ・ノードは転送動作を停止することを特徴とする二重リング・システムにおけるダウンロード方式。
Fターム (8件):
5K031AA01
, 5K031AA04
, 5K031BA03
, 5K031CB10
, 5K031CB17
, 5K031DA12
, 5K031DB10
, 5K031EC01
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