特許
J-GLOBAL ID:200903003362711937
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257993
公開番号(公開出願番号):特開平11-226199
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】画面遊技で当たりの出る興奮と、これがさらに確率変動等の大当たりになるか否かの興奮とを2段階に渡って遊技者に与えることのできる遊技機を提供する。【解決手段】第1の画面遊技実行手段50は、特定入賞口12へ球が入賞したとき図柄合わせゲームを表示画面20上で実行し、これで当たりが出たとき演出画面展開手段200は、確率変動へ移行するか否かを決定するための無作為抽選を実行し、その抽選結果を遊技者に通知するための一連の演出画面を別途展開表示する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口へ入賞したとき、表示画面上で所定の画面遊技を展開し、その結果に応じて遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、画面遊技実行手段と、確率設定手段と、演出画面展開手段とを備え、前記画面遊技実行手段は、前記特定入賞口へ球が入賞したとき前記表示画面上で前記画面遊技を展開した後その実行結果を確定表示し、前記演出画面展開手段は、前記画面遊技実行手段によって確定表示された前記画面遊技の実行結果が当たりのとき、以後の画面遊技を通常状態よりも当たりの出現確率の高い確率変動モードで実行するか否かを決定するための無作為抽選を行うとともに、当該無作為抽選の結果を遊技者に通知するための一連の演出画面を展開表示し、前記確率設定手段は、前記演出画面展開手段によって展開表示された前記演出画面を通じて遊技者に前記確率変動モードへ移行する旨が通知されたとき、それ以後所定の解除条件が成立するまでの間、前記画面遊技実行手段が前記画面遊技を前記確率変動モードで実行するように設定することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
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