特許
J-GLOBAL ID:200903003365072463

反射板付プリントアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085958
公開番号(公開出願番号):特開平5-259733
出願日: 1992年03月09日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 反射板付プリントアンテナの電気的諸特性を、アンテナ単独で使用した状態に保ちながら、小型の円筒形レドーム内に二組の前記反射板付プリントアンテナを収納又は装着する。【構成】 誘電体基板14に形成された放射素子15,16と第1の反射板12とを有し、前記放射素子が、前記誘電体基板面に第1の周波数に共振する第1の放射素子15a,15bと、第2の周波数に共振する第2の放射素子16a,16bとから形成された反射板付プリントアンテナにおいて、前記放射素子が形成された前記誘電体基板二組を、前記第1の反射板の垂直中心線19に対し対称的にそれぞれ約40度の開き角で、前記第1の反射板に立設するとともに、前記垂直中心線上に沿って、第2の反射板13を、その断面が横長方向に配設する。
請求項(抜粋):
誘電体基板に形成された放射素子と第1の反射板とを有し、前記放射素子が、前記誘電体基板面に第1の周波数に共振する第1の放射素子と、第2の周波数に共振する第2の放射素子とから形成されるとともに、前記第1の反射板から垂直方向に距離がそれぞれの周波数における波長の約1/4となるように配置され、かつ該第1、第2の放射素子はそれぞれ交差給電構造になるように形成された反射板付プリントアンテナにおいて、前記放射素子が形成された前記誘電体基板二組を、前記第1の反射板の垂直中心線に対し対称的にそれぞれ約40度の開き角で、前記第1の反射板に立設するとともに、前記垂直中心線上に沿って、第2の反射板を、その断面が横長方向に配設したことを特徴とする反射板付プリントアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 19/10 ,  H01Q 13/08

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