特許
J-GLOBAL ID:200903003365304461

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-178336
公開番号(公開出願番号):特開平11-024781
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置に対して別体の外部装置を設け、この外部装置を使用して機密性の保持機能の向上や不正使用の防止を図ることができるようにする。【解決手段】 データおよび指示入力を行う入力装置4と、データや指示メニューなどを表示するディスプレイ5と、各種データやプログラムなどを格納するメモリ7と、外部装置2とのデータの送信または受信が無線で可能な通信装置9aと、これら各装置の制御を司るCPUとを備えた携帯情報処理装置1において、前記外部装置2は、少なくとも前記携帯情報処理装置2とデータの送信が無線可能な通信装置9bと、データを記憶する外部記憶装置15と、これらの各装置を制御する外部制御装置14とを備え、前記CPU3は、前記外部記憶装置15に格納された認識データと前記メモリ6に格納された認識データを比較し、比較結果に基づいて前記携帯情報処理装置1の全機能または特定機能の使用を許可する。
請求項(抜粋):
データおよび指示入力を行う入力手段と、データや指示メニューなどを表示する表示手段と、各種データやプログラムなどを格納する記憶手段と、外部装置と無線でデータを送信または受信する通信手段と、これら各手段の制御を司る制御手段とを有する情報処理装置において、前記外部装置は、少なくとも前記情報処理装置に対して認識データを無線で送信可能な外部装置通信手段と、認識データを記憶する外部装置記憶手段と、これらの各手段を制御する外部装置制御手段とを備え、前記制御手段は、送信されてきた前記外部装置記憶手段に格納された認識データと前記記憶手段に格納された固有データを比較し、その比較結果に基づいて前記情報処理装置の全機能または特定機能の使用を許可することを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/26 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 13/00 351 ,  G08G 1/0968 ,  G06F 15/00 330
FI (6件):
G06F 1/00 370 E ,  G06F 12/14 320 Z ,  G06F 13/00 351 L ,  G08G 1/0968 A ,  G06F 15/00 330 G ,  G06F 1/00 334 P

前のページに戻る