特許
J-GLOBAL ID:200903003369159997

真空包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179955
公開番号(公開出願番号):特開平8-048310
出願日: 1994年08月01日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 粒状体を袋詰めして密封する作業と連動させて自動的に行える真空包装装置の提供。【構成】 真空包装装置1は、上に乗せた包装体に振動を与え、作業位置に移送するコンベア2と、該コンベア2の上方に、コンベア上の包装体を押圧可能に配置されていて、貫通する開口が設けられた押圧部材3と、該コンベアの上方にコンベアに関して上下移動可能に設けられ、該押圧部材の該開口を通して該包装体に上から接近して針で袋に孔あけする孔あけ機構4と、該コンベアの上方にコンベアに関して上下移動可能に設けられ、該押圧部材の該開口で該包装体に接近して該袋の孔を通して袋内から気体を抜き取った後保持しているシール部材を袋に貼り付けて孔を塞ぐ脱気シール機構5、該脱気シール機構の吸気ヘッドにシール部材を供給するシール部材供給機構6とを備えている。
請求項(抜粋):
気密性材料でつくられた袋内に粒状体を気体と共に封入した包装体の該袋に孔をあけて該孔を介して袋内から気体を抜き取り、その後袋に該孔を塞ぐシール材を貼り付けて密封する真空包装装置において、上に該包装体を乗せた状態で該包装体に振動を与え、また包装体を作業位置に移送するコンベアと、該コンベアの上方に、コンベア上の包装体を押圧可能に配置されていて、貫通する開口が設けられた押圧部材と、該コンベアの上方にコンベアに関して上下移動可能に設けられ、該押圧部材の該開口を通して該包装体に上から接近して針で該袋に孔あけする孔あけ機構と、該コンベアの上方にコンベアに関して上下移動可能に設けられ、該押圧部材の該開口で該包装体に接近して該袋の孔を通して袋内から気体を抜き取った後保持しているシール部材を袋に貼り付けて孔を塞ぐ脱気シール機構と、該脱気シール機構の吸気ヘッドにシール部材を供給するシール部材供給機構とを備えた真空包装装置。
IPC (2件):
B65B 31/06 ,  B65B 31/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭48-076687
  • 特開昭54-054790

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