特許
J-GLOBAL ID:200903003369262160

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-068353
公開番号(公開出願番号):特開平11-263026
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 インクタンクを導入しかつ廃インクボトルが着脱可能なプリンタにおいて、周囲のインク汚れを確実に防止する。【解決手段】 オーバーフロー管61から排出された廃インクを一時保留するオーバーフロータンク62と,オーバーフロータンク62内の廃インクを廃インクボトル50へ第2の排出管63を通して排出可能な第2の排出バルブ64とを含み、インクタンク22からオーバーフローした廃インクを廃インクボトル50の手前のオーバーフロータンク62内に一時保留可能であるとともに、定位置検出手段(54)によって廃インクボトル50が定位置に装着されていることが検出されたことを条件に第2の排出バルブ64を開放状態としてオーバーフロータンク62内の廃インクを廃インクボトル50へ排出可能に形成された第2の排出手段60を設けた。
請求項(抜粋):
インクタンクから複数のインクジェットノズルを有するノズルヘッドへインクを供給して印刷可能かつインク排出手段を利用してノズルヘッドから排出された廃インクを定位置に着脱可能な廃インクボトルへ排出可能に形成されたインクジェットプリンタにおいて、前記インクタンクからオーバーフローした廃インクをオーバーフロータンクに保留可能に形成するとともに、前記廃インクボトルが定位置に装着されていることを条件にオーバーフロータンク内の廃インクを前記廃インクボトルへ排出可能に形成されているインクジェットプリンタ。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R

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