特許
J-GLOBAL ID:200903003369436273

二相クロック信号生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296308
公開番号(公開出願番号):特開2002-108492
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 回路装置の動作環境が変化した場合でも、その動作環境の変化に応じて適切なノンオーバラップ時間を設定することができる二相クロック信号生成装置を提供する。【解決手段】 CPUは、マイクロコンピュータの動作環境をセンシングする温度センサ,電圧センサが出力したセンサ信号に応じて、二相クロック信号のノンオーバーラップ時間を調整するための調整用データが記憶されているメモリより適切なデータを読み出して、二相クロック信号生成部4に配置されているディレイ制御部12a,12bによって遅延時間dの設定を行う。ディレイ制御部12a,12bは、CPUより与えられる設定データをデコーダ16によりデコードしてスイッチ15の開閉を切換え遅延バッファ14の直列段数を調整することで、遅延時間dを二相クロック信号の立上がりタイミングに付加して生成出力する。
請求項(抜粋):
回路装置において使用される二相クロック信号を生成するための二相クロック信号生成装置であって、前記二相クロック信号のレベルが双方共にロウレベルとなるノンオーバーラップ時間を可変設定できるように構成したことを特徴とする二相クロック信号生成装置。
IPC (3件):
G06F 1/06 ,  G06F 15/78 510 ,  H03K 5/15
FI (4件):
G06F 15/78 510 P ,  G06F 1/04 311 A ,  G06F 1/04 312 A ,  H03K 5/15 B
Fターム (14件):
5B062AA08 ,  5B062HH01 ,  5B079BA20 ,  5B079BB10 ,  5B079BC03 ,  5B079CC02 ,  5B079CC13 ,  5B079DD06 ,  5B079DD20 ,  5J039EE04 ,  5J039KK10 ,  5J039KK13 ,  5J039MM01 ,  5J039MM02

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