特許
J-GLOBAL ID:200903003373176740

加圧型混練機及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-036740
公開番号(公開出願番号):特開2009-190014
出願日: 2008年02月18日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】従来より高負荷条件での混練が行える加圧型混練機及びその運転方法を提供する。【解決手段】上部に材料を投入する開口を有し傾倒して開口から材料を排出する混合槽20と、混合槽20内に平行に設けられた二本のロータと、材料を加圧する加圧機構40とを備えた加圧型混練機10において、二本のロータから混合槽20の外部において互いに平行な二本の駆動軸27、28がそれぞれ駆動装置12まで延設され、駆動軸28の一が駆動装置12との繋がりを切るためのエアークラッチ34を有し、エアークラッチ34により駆動軸28の一と駆動装置12との繋がりを切ることで他の駆動軸27を中心軸として混合槽20が傾倒することを特徴とする。【選択図】図1
請求項1:
上部に材料を投入する開口(24)を有し傾倒して該開口(24)から材料を排出する混合槽(20)と、前記混合槽(20)内に平行に設けられた二本のロータ(25、26)と、前記材料を加圧する加圧機構(40)とを備えた加圧型混練機(10)において、 二本の前記ロータ(25、26)から前記混合槽(20)の外部において互いに平行な二本の駆動軸(27、28)がそれぞれ駆動装置(12)まで延設され、前記駆動軸(28)の一が前記駆動装置(12)との繋がりを切るためのクラッチ機構(34)を有し、前記クラッチ機構(34)により前記駆動軸(28)の一と前記駆動装置(12)との繋がりを切ることで他の駆動軸(27)を中心軸として前記混合槽(20)が傾倒することを特徴とする加圧型混練機。
IPC (4件):
B01F 7/04 ,  B01F 15/00 ,  B01F 15/02 ,  B29B 7/18
FI (4件):
B01F7/04 D ,  B01F15/00 C ,  B01F15/02 C ,  B29B7/18
Fターム (25件):
4F201AA45 ,  4F201BA01 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC13 ,  4F201BK14 ,  4F201BK26 ,  4F201BK60 ,  4F201BQ05 ,  4F201BQ36 ,  4F201BQ52 ,  4G037AA11 ,  4G037DA23 ,  4G037EA03 ,  4G078AA04 ,  4G078AA26 ,  4G078AB07 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078CA01 ,  4G078CA15 ,  4G078CA19 ,  4G078DA03 ,  4G078EA01 ,  4G078EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加圧型ニーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225192   出願人:森山俊夫

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