特許
J-GLOBAL ID:200903003379305681

海生生物付着検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227027
公開番号(公開出願番号):特開2007-037490
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 海水を冷却水として利用する発電所においては、冷却水配管経路内に海生生物、特にフジツボ類が付着すると種々の被害をおよぼすため、海生生物の付着を観察して適切な時期に付着防除対策をする必要があった。【解決手段】 海水を導入する海水導入配管2と、前記海水導入配管2の流路断面よりも広い流路断面を有し、一側壁を透明の観察窓3にした生物付着室4と、前記生物付着室4に導入された海水を排出する海水排出配管5とを備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
海水を導入する海水導入配管と、前記海水導入配管の流路断面よりも広い流路断面を有し、一側壁を透明の観察窓にした生物付着室と、前記生物付着室に導入された海水を排出する海水排出配管とを備えた海生生物付着検出装置。
IPC (3件):
A01K 80/00 ,  E02B 5/00 ,  G21D 1/00
FI (3件):
A01K80/00 ,  E02B5/00 A ,  G21D1/00 R
Fターム (8件):
2B105JA00 ,  2B121AA06 ,  2B121DA63 ,  2B121EA08 ,  2B121EA30 ,  2B121FA02 ,  2B121FA04 ,  2B121FA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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