特許
J-GLOBAL ID:200903003379897490
鞘管接続用ボックスの設置構造及びそのためのボックス並びにチューブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141681
公開番号(公開出願番号):特開平9-324449
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 鞘管接続用ボックスの設置構造において、チューブをボックス内に容易に押し込めるようにすることを目的とする。【解決手段】 壁29の壁穴21の裏側にボックス32が取り付けられ、このボックス32に鞘管6が接続されている。チューブ16が該鞘管6内からボックス32内に引き込まれ、その先端にエルボ25が固着されている。このエルボ25は固定リング27によってボックス32に固定され、該固定リング27は化粧リング29によって覆われている。このボックス32の下部の両側面にガイドレール33が水平に設けられ、短い筒状の鞘管接続部34のスリット35が該ガイドレール33に係合している。エルボ25及びチューブ16をボックス32内に押し込むに際し、鞘管接続部34が壁20から離れる方向に移動するため、チューブ16のRが大きくなる。
請求項(抜粋):
壁に設けた壁穴の裏側にボックスが設置され、該ボックスの下部の鞘管接続部に鞘管が接続され、この鞘管を通ってチューブが該ボックス内に引き込まれている鞘管接続用ボックスの設置構造において、該鞘管接続部が壁に接離する方向に移動可能となっていることを特徴とする鞘管接続用ボックスの設置構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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