特許
J-GLOBAL ID:200903003382827389

現像ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338475
公開番号(公開出願番号):特開2000-147899
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 画像に地肌かぶりや濃度低下がなく、しかも長期使用によっても表面層がヒビ割れしない現像ローラを提供する。【解決手段】 接着剤を塗布したSUS芯軸11の周囲に、炭酸カルシウム、加硫促進剤およびイオウを配合したエピクロルヒドリンゴムをクロス押し出し成形した後、加熱加硫を行った。このローラについて外径研削を施すことにより弾性層12を形成した。弾性層12の表面に、アクリル樹脂とフタログアナミンの縮合物との混合物をスプレーコートした後、この表面層を焼成することで表面層13を形成した。
請求項(抜粋):
トナーを担持して回転しながら、静電潜像が形成された像担持体に接触または近接して該像担持体の表面にトナーを供給することによって、前記静電潜像を可視化する現像ローラであって、外周の表面層がフタログアナミン、フタログアナミン誘導体、フタログアナミン系縮合物のうち一種以上を含有することを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 A ,  F16C 13/00 E
Fターム (26件):
2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  2H077EA11 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA51 ,  3J103EA03 ,  3J103EA07 ,  3J103EA11 ,  3J103EA14 ,  3J103EA20 ,  3J103FA09 ,  3J103FA12 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA04 ,  3J103HA12 ,  3J103HA41 ,  3J103HA53

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