特許
J-GLOBAL ID:200903003383678050

伝言板システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-202529
公開番号(公開出願番号):特開平9-050413
出願日: 1995年08月08日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、メッセージ表現の多様性を確保するとともに、伝言したい相手以外の人に伝言内容が知られないようにし、さらに伝言内容が書き込まれた場所まで行くことなく、伝言内容を確認し、これによって伝言内容を確認するのに要する手間や時間を大幅に削減するとともに、書き写しなどの手間を掛けることなく、伝言内容を手元に残す。【解決手段】 各伝言板装置2に入力された伝言内容をネットワーク4を介して総合データ処理装置に伝送して、集中的に管理し、各伝言板装置2のいずれかから伝言内容の伝送要求指令があったとき、この伝送要求指令とともに入力された伝言相手の名前に対応した伝言内容を読み出し、これを前記伝送要求指令を出した伝言板装置2に伝送して、これを表示させたり、プリントアウトさせたりする。
請求項(抜粋):
各場所毎に設けられ、伝言内容の入力が選択されたとき、文字情報形式、音声情報形式、地図情報形式の少なくとも、いずれかの形式で入力された伝言内容を取り込んでネットワーク上に送出し、伝言内容の読み出しが選択されたとき、前記ネットワーク上に伝送要求指令を出して、要求された伝言内容を取り込み、これを表示またはプリントアウトする複数の伝言板装置と、これらの各伝言板装置から前記ネットワーク上に伝言内容が送出されたとき、これを取り込んで登録し、前記各伝言板装置から前記ネットワーク上に伝送要求指令が送出されたとき、この伝送要求指令に対応した伝言内容を前記ネットワーク上に送出して、前記伝送要求指令を出した伝言板装置に送信する総合データ処理装置と、を備えたことを特徴とする伝言板システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B

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