特許
J-GLOBAL ID:200903003384156333
半浮動式車軸用センサロータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202570
公開番号(公開出願番号):特開平5-026887
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 半浮動式車軸の本来の利点を損なうことなくセンサロータの検出面と検出子の先端検出部との間に形成される隙間が略一定に保たれるようにする。【構成】 アクスルハウジングの端部14に単列のハブベアリング12を用いて回転自在に支持されるアクスルシャフト11に一体回転可能に組付けられて前記アクスルハウジング側に組付けられる検出子22とにより回転速度検出センサ20を構成する半浮動式車軸用センサロータ21において、前記検出子の先端検出部22aに対向する前記センサロータの検出面21aの形状を前記アクスルシャフトの揺動中心Oを極とする球面状とした。
請求項(抜粋):
アクスルハウジングの端部に単列のハブベアリングを用いて回転自在に支持されるアクスルシャフトに一体回転可能に組付けられて前記アクスルハウジング側に組付けられる検出子とにより回転速度検出センサを構成する半浮動式車軸用センサロータにおいて、前記検出子の先端検出部に対向する前記センサロータの検出面の形状を前記アクスルシャフトの揺動中心を極とする球面状としたことを特徴とする半浮動式車軸用センサロータ。
IPC (2件):
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