特許
J-GLOBAL ID:200903003384256222

架空送電線保守用活線工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-268831
公開番号(公開出願番号):特開2009-100529
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】架空送電線鉄塔の、例えば、充電部付近に付着した付着物を除去するに際し、工具の絶縁性を確保して、活線での作業中における電気事故の発生を確実に阻止することができる、架空送電線保守用活線工具を提供する。【解決手段】本発明は、軸支部を介して開閉可能に形成された一対の挟持アーム部材を、操作棒の先端部に設けた架空送電線保守用活線工具であって、操作棒を電気絶縁性材料を用いて製作している。また、一対の挟持アーム部材は、外装タイプの駆動部により開閉する。さらに、駆動部は、バネにより閉方向に常時付勢されている一対の挟持アーム部材を、該バネの付勢力に抗して開状態にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸支部を介して開閉可能に形成された一対の挟持アーム部材を、操作棒の先端部に設けた架空送電線保守用活線工具であって、操作棒を電気絶縁性材料を用いて製作したことを特徴とする架空送電線保守用活線工具。
IPC (1件):
H02G 1/02
FI (1件):
H02G1/02 309E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3657704号公報

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