特許
J-GLOBAL ID:200903003385682730

解体機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028048
公開番号(公開出願番号):特開2008-190282
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】構造がシンプルで安価ですみ、しかも解体対象物を安定良く掴むことができる。【解決手段】解体対象物をクランプ装置24で固定した状態で解体アームによって解体するように構成された解体機において、クランプ装置24を構成する両クランプアーム28,29の先端部に、解体対象物を挟んで掴む掴み面として、予め設定した大小二つの開口状態のうち小開口状態で互いに平行となる第1の掴み面33aと、大開口状態で互いに平行となる第2の掴み面33bを、第1の掴み面33aが先端側に位置するくの字形に連続して設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
先端に破砕装置を備えた屈伸自在な解体アームと、開閉自在な一対のクランプアームを備えたクランプ装置とが、それぞれベースマシンに対して基端側を中心として起伏自在に取付けられ、解体対象物を上記クランプ装置で固定した状態で上記解体アームによって解体するように構成された解体機において、上記両クランプアームの先端部に、解体対象物を挟んで掴む掴み面として、予め設定した大小二つの開口状態のうち小開口状態で互いに平行となる第1の掴み面と、大開口状態で互いに平行となる第2の掴み面を、上記第1の掴み面が先端側に位置するくの字形に連続して設けたことを特徴とする解体機。
IPC (2件):
E04G 23/08 ,  E02F 3/36
FI (2件):
E04G23/08 A ,  E02F3/36 A
Fターム (2件):
2D012DA02 ,  2E176DD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第2945237号
  • 特許第2945237号
  • プライヤー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-094517   出願人:株式会社エンジニア
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審査官引用 (4件)
  • 特許第2945237号
  • プライヤー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-094517   出願人:株式会社エンジニア
  • 特開昭64-014474
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